忌まわしい記憶、再び・・・
家でお茶を飲んでほっとしているときでした。
突然武器を持った集団が我が家の中に入ってきたのです。
しかも土足で・・・
武器を持った人に囲まれると
「ここは私たちの家です。勝手に入らないでください!」
という当たり前のことはもちろん、恐怖のあまり口を開く
ことすらままなりませんでした。
挨拶もなく、彼らは自分たちが探しているものについての
情報提供を求めてきました。私は彼らが捜している
ものの説明を受けてもさっぱり分かりませんでした。
彼らの武器が頭から離れず、「分かりません」と答えたら
暴行を受けるのではないかと思いましたが結局正直に
答えました。
彼らは失望の表情を見せました。暴力をふるうことは
ありませんでしたが、その代わりに我が家を荒らしだした
のです。
勇者様ご一行A
「お、ここに何かあるぞ。なんだよただの薬草かよ。
お前、こないだベホマ覚えたよな?」
勇者様ご一行B
「あぁ、いらないとは思うけど一応もらっとけや。
祈りの指輪の方が役に立つけど、庶民の家に
そこまで要求するのは酷だろう。」
勇者様ご一行C
「おい、こっちのツボにはへそくりがあるぞ。
どらどら、なんだたったの7Gかよ。
もう、旅の終盤だってのにこんなはした金嬉しくねぇなぁ。」
父の病気の薬、薬を買うための貯金も彼らに強奪され、
それ以上に私たちのささやかな生活を侮辱されました。
魔王の存在よりも勇者を名乗る存在の方が私には
余程憎い存在です。
(ある庶民の王への投書より)
その点でドラゴンクエストVIのロンガデセオのサリィの
毅然とした対応は立派だと思う。
ドラゴンクエストIX 星空の守り人 大冒険プレイヤーズガイド (Vジャンプブックス)
posted with amazlet at 09.07.07
集英社
売り上げランキング: 8




Comments
クロノトリガーの王国裁判を見たときは
「ゲームの中でも主人公の横暴に鉄槌を下すだけの
正義はあるのだ!」と妙に納得したものでした。